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児童書新刊情報



『きまぐれロボット』(星新一/角川文庫)

1972年☆340円


 ショートショートといえば星新一、星新一といえばショートショート。1000編もの短編を生み出し、97年の暮れに逝ってしまった奇才の初期の代表作品といってもいいでしょう。


 エム博士のところに強盗が入る。強盗は博士の研究の成果を取りあげようと地下室に閉じ込めるが、何日たっても博士はぴんぴんしたまま。あきらめた強盗は帰っていく。さて、博士の完成させた研究とは...。

 アール氏のところへ男がたずねてくる。忘れてしまったことを思い出す薬を発明したので、資金を出してほしいという。アール氏はためしに錠剤を飲み、10歳のころのなつかしい記憶にひたる。すばらしい効き目だったが、資金提供をことわることにする。それは...。


 30年ちかくたって読み返してみても、オチの新鮮さはまったく変わっていません。いえ、当時は文字どおりSFだったものが、いま実現されつつあったりして、驚きも2倍、3倍になります。
 1編4ページほど。読み聞かせるとちょうど5分です。5年生の教室での読み聞かせシリーズ第9弾として、子どもたちとオチを予想しながら楽しんでいます。


 とりあげたのは文庫版。ひげ≠ェ初めて買った3冊の文庫本のうちの1冊というなつかしい思い出のある本です。

 中学1年の7月でした。夏休みの宿題の読書感想文を書くのに手ごろな本をさがしていたところ、平積みにされていた文庫本の中に目を惹く表紙がありました。和田誠のイラストでした。
 とりあえず手にとり、買って帰ってからは星新一のとりこです。出版された文庫はほとんどぜんぶ読みました。

 1冊読むと、やみつきになること間違いなし。ハードカバー版は理論社から出ています。

    ↓

  『きまぐれロボット』

2001-02-04-Sun



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