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やっぱり本が好き!

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━━《子どもと本をつなぐ情報誌》━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◇◇◇◇                             ◇
◇◇◇◇    ◆ やっぱり本が好き! 〜8月号〜         ◇◇
◇◇◇                             ◇◇◇
◇◇                             ◇◇◇◇
◇                             ◇◇◇◇◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ No.023☆2004-08-27 ━


           毎日15分でみんな本好きに!

  「子どもを本嫌いにする9つの方法」の“ひげうさぎ”がおとどけする
  教室読み聞かせおすすめ本マガジンです。
  読書好きな子どもを育てる情報を
  この道20年の小学校教師が週刊で配信します。


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              ★ め に ゅ う ★
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 【1】やっぱり本が好き : 新刊情報入手法〜その2
 【2】濫読の記2004 : あまりにも私的な読書のおと8月編〜16冊
 【3】おやじのつぶや記 : 長期休業 読書三昧 一日一冊 眼精疲労
 【0】創刊のごあいさつ : 毎日15分で本好きな子に!


┌─┐
│1│やっぱり本が好き:子どもの本のお役立ち情報をおとどけします
└─┘================================================================

           ▼新刊情報入手法〜その2▼

          日本児童図書出版協会 ⇒ http://www.kodomo.gr.jp/
======================================================================

 児童書だけでも年間3500冊が出版されているそうです。月に300冊、
 1日10冊の計算になります。
 これだけ多くの新刊の中から、読み聞かせる本をどうやって選んだらよい
 のでしょう。

 このような悩みをお持ちの方がたくさんいらっしゃると思います。
 ぼくが活用している方法のいくつかお教えしましょう。
 ご参考になればさいわいです。

 二つめは、日本児童図書出版協会が発行する月刊誌『こどもの本』です。

   ………………………………………………………………………………
   ●子どもの本の最新情報がいっぱい!
    協会加盟49社が発行する毎月の子どもの本の新刊を紹介。一冊
    一冊表紙写真入りで、ていねいな内容解説をそえてあります。

   ●図書館の運営にたいへん役立ちます。
    学校図書館や公共図書館の運営に役立つ情報や内容がぎっしり
    りとつめこまれています。

   ●子どもの本を選ぶ目を育てます。
    作者によるエッセイ「私の新刊」や、ジャンル別紹介「さがし
    ていますこんな本」などの記事により、子どもの本について系
    統的に学べ、よい本を選ぶ目を養えます。

   ●タイムリーな企画、特集。
    「新学期におくる学校図書館向きのシリーズ」
    「夏休みセミナー情報」
    「編集長のすすめるクリスマスの本」
    など、すぐ役立つ特集を、タイムリーに紹介しています。

   ●定期購読受付中!!
    いますぐ書店に、お申し込みください。
    毎月10日発売
    定価(本体120円+税)/1年分1,512円(税込)
    直接購読は 協会事務局 へ。(送料サービス)
                      (サイト紹介文より)
   ………………………………………………………………………………

 懇意にしていた書店のご主人が、
 「先生、こんな冊子があります。いかがですか」
 とプレゼントしてくださったのが最初でした。

 それ以後、あれこれ注文した本や雑誌を買いにいくたびに、本のあいだに
 そっとはさんでくださるようになりました。ぼくが子どもの本が好きで、
 小学校の図書室の係もしていることをご存知だったのです。
 (“営業”の意味もあったとは思います)

 その書店が残念ながら閉店してしまったので、発行元に直接購読を申し込
 み、いまにいたります。

 ためしに、手元にある8月号(7月10日ごろ発行)を見てみましょう。
 「5/13〜6/12」に協会加盟の49社から発行された新刊が、すべ
 て表紙写真とコメントつきで掲載されています。その数なんと142点。

 ほかに特集、連載として、

  「夏休みにおくる自然科学の本」〜11ページ、42点もあります
  「司書教諭の力で学校が変る」〜司書教諭のしごとを紹介する連載です
  「絵本がひらく世界」〜柳田邦男さんの絵本にまつわるエッセイです

 などなど、子どもの本の情報がもりだくさん。

 これで1冊120円、年間購読しても税込みでたったの1512円です。
 しかも送料はサービス!
 (テレビショッピングなら、きっとここで歓声と拍手がおきるでしょう)

 発行元である「日本児童図書出版協会」のサイトも充実しています。
 「こどもの本」の特集記事が読めるほか、児童書の検索、本さがしのお手
 伝い、リンク集まで、使い勝手よくそろっています。

 いちどサイトをのぞいてみてください。ご紹介した「こどもの本」の見本
 があり、購読を申し込むこともできます。
 学校図書館関係者必携の冊子、おひとついかがでしょう。

◆「日本児童図書出版協会」 ⇒ http://www.kodomo.gr.jp/


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│2│濫読の記2004:あまりにも私的な読書のおと8月編〜16冊
└─┘================================================================

◆『マルギットの首飾り』(那須正幹/講談社青い鳥文庫)
 怪盗土蜘蛛小僧がウルジン国の秘宝をねらい、探偵団に挑戦してきます。
 凸凹探偵団シリーズの新刊、7作目もハラハラドキドキのミステリーです。
                     ⇒ http://tinyurl.com/47mbc

◆『インナーネットの香保里』(梶尾真治/講談社青い鳥文庫)
 「インナーネット」開発の鍵を握る暎兄ちゃんと出会った香保里は...。
 “カジシン”青い鳥文庫に初登場。“はやみねかおる”の解説もうれしい。
                     ⇒ http://tinyurl.com/4dube

◆『逢魔が刻のにおい』(金治直美/学研エンタティーン倶楽部)
 夕方、となりの蔵からあまい香りがただよい、あやしい光がもれてきます。
 金治は『さらば、猫の手』の作者。2作目は不思議でこわい物語です。
                     ⇒ http://tinyurl.com/5oozy

◆『ブンダバー』(くぼしまりお/ポプラ社)
 古い洋服ダンスから出てきた黒ネコは、人間とおしゃべりができました。
 ブンダバーシリーズ6巻の第1作。2学期の読み聞かせ候補の1冊です。
                     ⇒ http://tinyurl.com/6dzr8

◆『オレンジソース』(魚住直子/佼成出版社)
 “みさき”はクラスできらわれている松本さんの家に遊びに行くことに。
 魚住直子の本を初めて読みました。これも読み聞かせ候補に入れましょう。
                     ⇒ http://tinyurl.com/6pzkj

◆『永遠の夏休み』(折原みと/ポプラ社)
 祥太たち3人は、親友が命を落とした山に「天命水」を求めて登ります。
 友情・冒険・成長の物語。高学年の夏休み前に読み聞かせたい本です。
                     ⇒ http://tinyurl.com/5eqay

◆『きむらゆういち式 絵本の読み方』(きむらゆういち/宝島社)
 『絵本でおはなし』(別冊宝島2003年5月刊)の改訂版。絵本リスト100冊。
 300冊を越える著書をもつ木村裕一ならではのコメントに学ぶところ大。
                     ⇒ http://tinyurl.com/4n5x8

◆『知っておきたい「この一句」』(黛まどか/PHPエル新書)
 著名な俳句を読み解きながら、作者の生涯をコンパクトにまとめた入門書。
 国語で俳句を教えるなら、このくらいの知識は持っておきたい虎の巻。
                     ⇒ http://tinyurl.com/3ru2q

◆『スカーレット・スターの燿奈』(梶尾真治/新潮文庫)
 1994年刊の単行本の文庫化。切なく美しい4つの短編連作集です。
 『黄泉〜』『美亜へ〜』カジシンにどっぷりつかった夏休みでした。
                     ⇒ http://tinyurl.com/4pu4p

◆『空中ブランコ』(奥田英朗/文藝春秋)
 イカれた精神科医を訪れるイカれた患者たち。今年上期の直木賞作品です。
 「評判の作品は読まない」というポリシーに反し手にとってしまい...。
                     ⇒ http://tinyurl.com/4drhb

◆『イン・ザ・プール』(奥田英朗/文藝春秋)
 直木賞『空中ブランコ』のシリーズ第1作。5人の患者と精神科医の物語。
 ぼくのストレスも、この伊良部一郎に診てもらえば治るかもしれません。
                     ⇒ http://tinyurl.com/6z8tr

◆『小森課長の優雅な日々』(室積光/双葉社)
 『都立水商』『ドスコイ警備保障』につづく室積光のエンタメ小説第3弾。
 発想の奇抜さは前2作をしのぎます...が、これはR-15ですね。
                     ⇒ http://tinyurl.com/3kkcy

◆『一度でいいから…ハワイ』(立原えりか/愛育社)
 フラ教室に通う60過ぎの仲間5人、コンテストでハワイをめざすことに。
 立原えりかと言えば“メルヘン”。そう、これは熟年のメルヘンです。
                     ⇒ http://tinyurl.com/426qz

◆『大河な日日〜三谷幸喜のありふれた生活3』(三谷幸喜/朝日新聞社)
 『週刊朝日』の人気エッセイ3冊目の単行本。作者は「新撰組」の脚本家。
 「やっぱり猫が好き」以来の三谷ファンです。ぼくと同世代、共感多し。
                     ⇒ http://tinyurl.com/6s2em

◆『キッズテニス』(伊達公子/岩波アクティブ新書)
 元プロテニスプレーヤーが「キッズテニス」の普及にとりくんだ記録です。
 一流選手は生き方も、社会貢献活動も、そして教育論も一流です。
                     ⇒ http://tinyurl.com/6xuaq

◆『妻に捧げた1778話』(眉村卓/新潮新書)
 不治の病に冒された妻のため、毎日一作ずつストーリーを書くことを決意。
 ハンパじゃない“夫婦の愛”が伝わってきます。最終話には涙がぽろり。
                     ⇒ http://tinyurl.com/6vnqz


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│3│おやじのつぶや記
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        ▼長期休業 読書三昧 一日一冊 眼精疲労▼

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 ブックシャワー。
 耳慣れぬこのことばに出会ったのは高校1年生の夏休みでした。受講して
 いた通信講座のテキストに書かれていたと記憶しています。

   ………………………………………………………………………………
   なんでもいいから毎日1冊、新しい本を手にとってみよう。
   おもしろければ、そのまま読みきってしまえばいい。
   つまらなければ、その日の読書は中止。
   外に出て、浜辺に寝ころんですごすのもいいではないか。
   この夏休み、“本のシャワー”を浴びてみよう。
   ………………………………………………………………………………

 シャワーを浴びるように本を読んでみようと勧めるコラムでした。
 いまならさしずめ「森林浴」ならぬ「本浴」ということになりましょうか。

 ありあまる時間となにか満たされない気持ちをもてあましていた、多感な
 高校生でした。どうせひまなんだからこんな夏休みをすごすのも悪くはな
 いと考え、テキストの文学史にリストアップされた小説をかたっぱしから
 読んでいきました。

 夜更かし、朝寝坊は思いのまま。雑事に中断される心配もいらず、目がか
 すむことももちろんありません。いくらでも本が読めた時代です。
 夏休みの日数にちかい40冊ほども読んだでしょうか。若かったなぁ。

 あれから30年たちます。
 せっかくいただいた“出勤しなくていい”夏季休業。
 若返ったつもりでブックシャワーを浴び、心の栄養をたっぷり補給しなが
 らすごしました。

 さきほど読み終わった本で四十数冊になりました。
 あのころとちがうのは、小説よりも実用書に目がむいてしまうこと。
 それから...やたらに目が疲れること、ですね。

 読んだ本の一部を前号と本号の「濫読の記」にご紹介しました。
 どれか1冊でも、読者のみなさんと感動を共有できるとしあわせです。

                 ◇

 小誌は2月の創刊以来、週刊のペースを守って配信してきました。
 しかし、病気のこともあって7月、8月とお休みをいただき、リニュアル
 および今後の方向を考える時間とさせていただきました。

 まもなく2学期がはじまります。
 みなさんにご心配いただいた耳鳴りは、よくなったり元にもどったり、あ
 いかわらずの毎日です。

 いまの状態で本業に復帰したうえで、これまでのようなきっちりとした週
 刊の配信がつづけられるかどうか、自信が持てません。

 そこで、マガジンのコンセプトはそのままに、次の2点の変更についてご
 了解いただき、発行を継続したいと思います。

  1.配信周期
   「ほとんど週刊金曜日」とします。
   1か月に3回程度、そんな気持ちでいます。

  2.内容
   1週目は読み聞かせた本の紹介、2週目はコラム、3週目は...と
   固定していた内容を、ゆるやかなものにします。

 9月からの新誌面があなたのお口にあいますことを願っております。

                 ◇

 新しく読者になってくださったみなさん、はじめまして。
 数あるマガジンの中から目にとめてくださり、ありがとうございます。

 継続して読んでくださっているみなさん、こんにちは。
 いつもいつも駄文におつきあいくださり、心から感謝申しあげます。

 今回の「やっぱり本が好き!〜特別版」はいかがでしたか。
 ではまた。
                             ひげうさぎ


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  “ひげうさぎ”あてのメッセージはこちらへ。
         ⇒ http://www.higeusagi.com/postmail/postmail.htm

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      このメールに返信しても“ひげうさぎ”にとどきます
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  読み聞かせの経験談やアイディア、おすすめの本、耳より情報など、
  また、当マガジンのご感想など、なんなりとお寄せください。

  サイトには「出席簿(ゲストブック)」が用意してあります。
  ご来訪記念にひとことご記帳くださいませんか。
    めざせ全国制覇!⇒ http://www.higeusagi.com/guest/atlas.cgi

  読者のみなさんの交流の場に、“ひげうさぎ”への置手紙に、
  「うさぎの黒板(掲示板)」もどうぞご利用ください。
            ⇒ http://www.higeusagi.com/ubbs/kerobbs.cgi

  なお、下のリンクからバックナンバーを閲覧することができます。
  各号の「めにゅう」が掲載してあるので、検索に便利です。
   ⇒ http://www.higeusagi.com/wtnavi/navi.cgi?mode=part&part=10

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│0│創刊のごあいさつ:毎日15分で本好きな子に!
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   毎日かならず5分、本の読み聞かせをしています。
   毎日かならず10分、読書タイムをとっています。
   毎日の15分を1年間つづけると、かならず本好きになります。
   そんな情報のあれこれをお伝えしたくて創刊したマガジンです。
   末永くおつきあいのほど、よろしくお願いします。

                    2004.02.08. ひげうさぎ拝

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