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やっぱり本が好き!

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━━《子どもと本をつなぐ情報誌》━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◇◇◇◇                             ◇
◇◇◇◇    ◆ やっぱり本が好き!               ◇◇
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ No.063☆2008-05-31 ━



           毎日15分でみんな本好きに!

    『ひげうさぎ先生の子どもを本嫌いにする9つの方法』の
    著者による、(たぶん)隔週刊のメールマガジンです。
    本好きな子どもを育てるお役立ち情報を、
    読み聞かせなど読書活動20年の小学校教師がおとどけします。



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              ★ め に ゅ う ★
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 【1】濫読の記2008 : あまりにも私的な読書のおと〜ひとくち書評

 【2】おやじのつぶや記 : 廃刊寸前 風前灯火 九死一生 起死回生

 【0】創刊のごあいさつ : 毎日15分で本好きな子に!



  ┌─ 今日の戯句 ──────────────────────┐
  │                             │
  │   ねこかとらになつてまんめんえみうさき        │
  │                             │
  └────────────────────── ひげうさぎ ─┘



┌─┐
│1│濫読の記2008:あまりにも私的な読書のおと〜ひとくち書評
└─┘================================================================


 シリーズ本というと、版型から体裁から書体までそろっていて、ちがうの
 は作者と挿絵だけ(もちろん内容はさまざまだけど)、というのが通り相
 場です。

 書棚におさめると統一感のある背表紙がずらっとならび、それはそれで
 「おぉ、たくさん読んだもんだ」と気持ちのよいものではあります。

 そういうシリーズ本の常識をくつがえす“シリーズ”が登場しました。ポ
 プラ社の「TEENS’ENTERTAINMENT」です。


 先陣をきって刊行された2冊をみると、サイズこそいっしょですが、つか
 われている活字の書体、ポイント、組み方がちがうのはまだ序の口で、紙
 質にいたっては本文どころか表紙までことなっています。

 これで「TE」というロゴが背の上部、おなじところについていなければ、
 同一シリーズの本とは気がつかないかもしれません。


 もっとも、シリーズを創刊するからには、“シリーズ”をつらぬく共通し
 たコンセプトがあるはずです。

 それが、

   「TEENS’ENTERTAINMENT」

 というシリーズ名にあらわれています。

 小学校高学年から中学生(から高校生ぐらいまで)をターゲットにした
“たのしい読み物”(ENTERTAINMENT)ということでしょう。


 その名にたがわず、読みはじめたらとまりません。

 世の常識にそまり想像力のかれかけているおとなが読んでも、じゅうぶん
 たのしめる本です、すくなくともこの2冊は。


 先行する

   講談社「YA! ENTERTAINMENT」
   理論社「MYSTERY YA!」

 にどこまでせまれるか、これからのラインナップがたのしみです。

 ありきたりの教訓ややたらな感動をおしつけない、
 良質の“ENTERTAINMENT”を期待しています。


                 ◇


◆『アート少女』(花形みつる/ポプラ社)

 ピュアフル文庫の『Fragile−こわれもの』というアンソロジーか
 ら生まれた単行本。

 主人公は中学2年生の美術部長。ひと癖もふた癖もある部員にてこずりな
 がらもまとめあげ、横暴な校長による廃部の危機から美術部をすくいだす
 ...と書くとただの熱血青春物語になってしまう。

 ぜんぜんちがう。

 トイレにたつのももったいないスピード感あふれるスリリングな展開、思
 わず笑い声をあげてしまうユーモア、いや爆笑ギャグの数々。それでいて
 お約束どおりの感動で、読了したら鳥肌がたってしまう。

 以前『Fragile』を紹介したとき、

   《4人5作品のなかで、花形の「アート少女」が出色》

 と書いていたのがちょこっと自慢だったりして。

 (思いこみとはおそろしいもの。「花形みつる」が女性だったことをこの
  本ではじめて知った。穴があったらはいりたい)
                    ⇒ http://tinyurl.com/6k7o8n


◆『フリッツと満月の夜』(松尾由美/ポプラ社)

 ゆっくりとはじまり、さまざまな伏線をからませながら徐々にもりあがり、
 クライマックスにむけて疾走、そして大団円。

 ミステリ紹介には“ネタばれ注意”というルールがあって、くわしく書け
 ないのが残念なところ。

 子どもに読ませるのはもったいない、子どものころに読みたかった本。
 「ひと夏のさわやかミステリー」という惹句にうそはない。

 (松尾由美はすでに一定の地歩をしめているミステリ作家、ということを
  この本ではじめて知った。また気になる作家に出会ってしまった)
                    ⇒ http://tinyurl.com/6n76we


                 ◇


 以下、“ひげうさぎ文庫”の新着本を何冊か。


◆『ガールズ・ブルー2』(あさのあつこ/ポプラ文庫)

 単行本だった『ガールズ・ブルー』の続編を文庫書き下ろしで。

 4月に創刊された「ポプラ文庫」、第1期6冊のうちの1冊。
 なんとぜいたくな。
                    ⇒ http://tinyurl.com/6hxvr7


◆『ちなつのハワイ』(大島真寿美/ピュアフル文庫)

 教育画劇から単行本で出たときに買おうかどうしようか迷っていて、その
 うちに書店から消えてしまいあのとき買っておけばよかったと後悔しきり
 だった本が、ピュアフル文庫になってよみがえった。

 満足。
                    ⇒ http://tinyurl.com/5jaxou


◆『コンビにたそがれ堂』(村山早紀/ピュアフル文庫)

 「体質によっては村山早紀にかぶれることもあります」
 とは、安藤みきえによる帯の宣伝文句。

 「シェーラひめ」「アカネヒメ」にはかぶれなかったが、この「たそがれ
 堂」にはかぶれてしまった。
                    ⇒ http://tinyurl.com/5hovnk


◆『マサの留守番』(宮部みゆき/青い鳥文庫)

 “大極宮”宮部みゆきのミステリを青い鳥文庫版に編集した5冊目。

 と言っても、内容を子どもむけに書き直しているわけではないので、読み
 ごたえはある。伏線に気がつけばトリックが解明できる。
                    ⇒ http://tinyurl.com/6ybyne


◆『ABCDEFG殺人事件』(鯨統一郎/理論社)

 理論社「MYSTERY YA!」シリーズの新刊。

 帯のマーク2つで特製ブックカバープレゼント、というキャンペーンにひ
 っかかり、『医学のたまご』につづいて買った本。

 おもしろいが、すくなくとも“小学生むき”ではなかった。
                    ⇒ http://tinyurl.com/55jp3v



★年間の読書目標100冊を早々と突破、年300冊も夢じゃない!

 *「濫読の記」は
       こちら ⇒ http://www.higeusagi.com/randoku/randoku.htm



◆はじめてみませんか、毎日5分の「読み聞かせ」!

 *読み聞かせおすすめ本のリストは
         こちら ⇒ http://www.higeusagi.com/library/menu.htm



┌─┐
│2│おやじのつぶや記:駄文妄言 論旨迷走 閑話休題 身辺雑記
└─┘================================================================

        ▼ 廃刊寸前 風前灯火 九死一生 起死回生 ▼

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 メールマガジンの発行がとどこおり、前号からまた半年あいてしまいまし
 た。「まぐまぐ」からは「出さなきゃ発行停止だからね」という赤いビッ
 クリマークつきの催促メールもとどき、もはや風前のともしび...。

 そのぶん本業には精を出していて(あたりまえか)、重要な広報媒体である
 学校ブログ「平和の窓」は校長みずから毎日の更新を着実につみかさね、
 開設2周年をむかえて一定の読者をえるにいたっています。


 「1」に書いた記事は、その学校ブログに月に1〜2回のペースで不定期
 連載している「ひとくち書評」の最新号です。

    *「ひとくち書評08」
          ⇒ http://www.heiwagakuen.jp/2008/05/080526.html


 メールマガジン「やっぱり本が好き!」は「読み聞かせ」を中心にした情
 報誌として創刊しました。が、出版やら転職やら人事やらが重なって、当
 初のコンセプトに忠実ではいられない状態になってしまいました。

 それならいさぎよく廃刊を...と思いきれないのが人情で、せっかく登
 録してくださっている1700人にあと数人という読者のみなさまに申し
 訳がたちません。

 で、今回はためしにブログから記事を転載してみた、というしだいです。
 発行継続にむけた起死回生の一打となるでしょうか。


 《子どもと本をつなぐ情報誌》というサブタイトルもついている本誌のこ
 とですし、しばらくはこんな情報をおとどけしていくつもりです。私立小
 学校の校長が学校でとりくむ読書活動をメールマガジンで発信する...
 というユニークさでは他誌にひけをとらないと自負しています。


           *  *  *  *  *


 なお、これまでの「ひとくち書評」はこちらからまとめて閲覧できます。
 YAを中心にどんな本が子どもたちに好まれ読まれているか、参考になる
 と思います。
              ⇒ http://www.heiwagakuen.jp/cat5/cat16/


 また、学校で力を入れている読書活動では、いくつかの試みにとりくみ、
 ささやかな実績もあがっています。

 そんなあれこれを下のリンクから紙版の学校だより「平和の窓」で読むこ
 とができます。どれかひとつ、のぞいてみてください。


    *「図書ボランティア〜小さな学校の大きな力」
          ⇒ http://www.heiwagakuen.jp/2008/03/080306.html

    *「子どもの本の読み方・選び方・勧め方」
          ⇒ http://www.heiwagakuen.jp/2008/02/080219.html

    *「子どもと本の架け橋に」
          ⇒ http://www.heiwagakuen.jp/2007/05/070523.html

    *「この本貸して!」
          ⇒ http://www.heiwagakuen.jp/2007/01/070126.html

    *「読み聞かせを体験してみよう」
          ⇒ http://www.heiwagakuen.jp/2006/07/060706.html

    *“ひげうさぎ文庫”は校長室にできたミニ図書館です
          ⇒ http://www.heiwagakuen.jp/2007/06/070601.html



             ★ こちらもどうぞ ★

◆マガジンのバックナンバーは、下記から検索することができます。

 *各号の「めにゅう」はこちら
    ⇒ http://www.higeusagi.com/wtnavi/navi.cgi?mode=part&part=10



◆「webたまてばこ」には教育のヒントが満載!

 *2冊の著書が生まれたのは
  こちら ⇒ http://www.higeusagi.com/wtnavi/navi.cgi?mode=ranking



 ・…†───────────────────────────†…・

    “ひげうさぎ先生”が校長を務める私立小学校のブログです

          「平和の窓 ☆ 平和学園小学校」
           http://www.heiwagakuen.jp/

     少人数制・独自の教育プランで心豊かな子を育てる小学校
     さわやかな湘南の風を校長室から毎日おとどけしています

 ・…†───────────────────────────†…・



 新しく読者になってくださったみなさん、はじめまして。
 数あるマガジンの中から目にとめてくださり、ありがとうございます。

 継続して読んでくださっているみなさん、ごぶさたしております。
 いつもいつも駄文におつきあいくださり、心から感謝申しあげます。


 定期的な発行ができず、メールへの返信もできず、申し訳ありません。
 またお目にかかれるよう、ネタと時間さがしにいそしむことにします。


 ではみなさん、また次回!
                             ひげうさぎ



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      「子どもを本嫌いにする方法」が本になりました!
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    ◆『ひげうさぎ先生の子どもを本嫌いにする9つの方法』◆

      〜親と子と教師のための読み聞かせブックガイド〜
       http://www.higeusagi.com/top/bk01hongirai.htm


               * * *


      「ひげうさぎ文章教室」も本になりました!
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      ◆『ひげうさぎ先生のだれでも書ける文章教室』◆

    〜このコツとこのネタで だれでも日記・作文が上達する!〜
       http://www.higeusagi.com/top/bk02bunshou.htm

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│0│創刊のごあいさつ:毎日15分で本好きな子に!
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   毎日かならず5分、本の読み聞かせをしています。
   毎日かならず10分、読書タイムをとっています。
   毎日の15分を1年間つづけると、かならず本好きになります。
   そんな情報のあれこれをお伝えしたくて創刊したマガジンです。
   末永くおつきあいのほど、よろしくお願いします。

                    2004.02.08. ひげうさぎ拝

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 発 行 所 おふぃす ひげうさぎ http://www.higeusagi.com/
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