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やっぱり本が好き!

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━━《子どもと本をつなぐ情報誌》━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◇◇◇◇                             ◇
◇◇◇◇    ◆ やっぱり本が好き!               ◇◇
◇◇◇                             ◇◇◇
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◇                             ◇◇◇◇◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ No.072☆2010-02-28 ━



           毎日15分でみんな本好きに!

    『ひげうさぎ先生の子どもを本嫌いにする9つの方法』の
    著者による、不定期刊行のメールマガジンです。
    本好きな子どもを育てるお役立ち情報を、
    読み聞かせなど読書活動25年の小学校教師がおとどけします。



〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃
              ★ め に ゅ う ★
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 【1】やっぱり本が好き : ツイッターにはまったー

 【2】濫読の記2010 : ひとくち書評〜ツイッター版

 【0】創刊のごあいさつ : 毎日15分で本好きな子に!



  ┌─ 今日の戯句 ──────────────────────┐
  │                             │
  │   ついつたあひかないちにちなかめてる         │
  │                             │
  └────────────────────── ひけうさき ─┘



┌─┐
│1│やっぱり本が好き:子どもの本のお役立ち情報をおとどけします
└─┘================================================================

           ▼ ツイッターにはまったー ▼

======================================================================


 ツイッターにアカウントを登録してから5か月。すっかりはまってしまい
 ました。

 読んだ本の紹介を中心に、学校ブログの更新情報から日常の身辺雑記まで、
 毎日すこしずつツイートしてきたところ、いつのまにか900ツイートを
 越してしまったほどです。


 ツイッターの魅力は世界中の方とゆるやかなつながりができること。子ど
 もの本の作家さんでいえばたとえばこんな方がいらっしゃるので、ツイー
 トを読んだり、話しかけたりすることができます。

   大崎梢さん   ⇒ https://twitter.com/o_kozue

   香西美保さん  ⇒ https://twitter.com/m_k_asai

   川北亮司さん  ⇒ https://twitter.com/kawakita7878

   草野たきさん  ⇒ https://twitter.com/kusanotaki

   串間美千恵さん ⇒ https://twitter.com/michiekushima

   後藤みわこさん ⇒ https://twitter.com/gotomiwa

   村山早紀さん  ⇒ https://twitter.com/nekoko24


 (プロフィール検索で確認できた方のリストです。
  ほかにもいらっしゃるかもしれません。もれていたら教えてください)


 そのほかにも、出版社、教育関係、議員さん、社長さん、ご近所さん、ア
 ーティスト、ショップ関係、宇宙飛行士の野口さん...ふつうの人から
 著名人まで、幅広い方がツイッターを利用しているので、思わぬ出会いが
 うまれるかもしれません。

 アカウントを登録したらぜひ“ひげうさぎ”もフォローしてくださいね。

   ひげうさぎ   ⇒ https://twitter.com/higeusagi



┌─┐
│2│濫読の記2010:ひとくち書評〜ツイッター版
└─┘================================================================


 ツイッターのフォロワー200人ほどにたいしてメールマガジンの読者数
 1400人あまり。重なっている方はほとんどいらっしゃらないと思うの
 で、ツイッターに投稿した「ひとくち書評」のうち子どもの本にかかわる
 ものをまとめてみました。


                 ◇


◆『甘党仙人』(濱野京子/理論社)
                    ⇒ http://tinyurl.com/ydlsvda

   いったとたんに、陸はしまったと思った。
   でも、口にしてしまった言葉を取り消すことはできない。

 バスケットボールが得意な4年生の陸、友だちの翔の家に中国からやって
 きたおじいちゃんが気になってしかたがない。

 テレパシーが使えたり、瞬間移動ができたり...あのおじいちゃん、も
 しかすると仙人かもしれない。それも甘いものが大好きな。

 YA分野でヒットをとばしている濱野京子の新作は中学年むけの友情と淡
 い初恋の物語、甘党の仙人というスパイスがピリッと効いている。

 バレンタインにロイズのチョコレートを選ぶあたり、好きだなぁ。


◆『白いプリンスとタイガー』(宗田理/角川つばさ文庫)
                    ⇒ http://tinyurl.com/yd84pmc

   『もうやるしかない。たとえ失敗しても、
    燃え尽きる前に祥子の魂は絶対に助ける』
   隼人は初めて祥子の名前を呼ぶと、サーベルタイガーを
   牙で押さえこんでいる冷凍マンモスに向かって走り出した。

 「東京キャッツタウン」シリーズの2冊目。
 たくさんの登場人物がめまぐるしく動き、ストーリーが展開していくスラ
 ップスティックファンタジー。

 ついていくのがやっとだが、人気は出そう。
 1冊目を読んでおくと理解が早い。


   読書は自転車と同じように、最初は少しの訓練が必要です。
   しかし、読んでいく楽しさを知れば、どんな遠くの世界にも
   自分の速度で出かけることができます。それは、
   想像力という「つばさ」を手に入れたことにほかなりません。

 創刊してまもなく1周年を迎える角川つばさ文庫、「発刊のことば」をあ
 らためて読み直す。その意気や善し。

 2010年は「国民読書年」とされている。

 事業仕分けでかんたんに削られてしまうような底の浅いイベント的施策で
 なく、地道な、けれど実効ある取り組みをうちの学校でも考えたい。


◆『バカ田トリオのゆううつ』(深沢美潮/ポプラカラフル文庫)
                    ⇒ http://tinyurl.com/yfab4pj

   「おまわりさん、捕まえてください。
    その人、振り込め詐欺の犯人です!」

 IQ探偵ムーの最新作は「朝小」連載の文庫化。

 身近なできごとがからみあい、事件が見えてきたところで夢羽の推理がビ
 シッと決まる。

 読み出したら止まらない「ジェットコースターノベル」という惹句に偽り
 なし。

 “ひげうさぎ文庫”でも大人気のシリーズ、寒い季節が背景のストーリー
 はまさにいまが旬。

   白いダウンジャケットを着て、足長に見えるジーンズに
   白いセーターの彼女。やっぱり白い毛糸帽子をかぶっているのが、
   まるで風邪薬のCMに出てくる美少女そっくりだ。
   いや、違う。夢羽のほうが百倍かわいい。

 男の子の心をくすぐるキャラクター、いちど手にしたら一気読みまちがい
 なし。


◆『季節はずれの幽霊騒動』(深沢美潮/ポプラカラフル文庫)
                    ⇒ http://tinyurl.com/yh3h8hm

   「そやなくて。ほんまは……うち、うれしかってん!」
                第一話「季節はずれの幽霊騒動」より

   「たぶん、彼女が犯人だ。早く追いかけよう!」
                   第二話「オリオンの約束」より

 人気シリーズ「IQ探偵タクト」の4冊目はポプラカラフル文庫として。

 ムーが公立小学校の5年生であるのに対して、タクトは制服がおしゃれな
 私立小学校に通う6年生。なんとなく親近感を覚える。

 一話目は幽霊さわぎに友情がからんだ謎を解き、二話目はロックのライブ
 会場で起きる盗難事件をロマンチックに解決する。

 先ごろ出版されたムーの新刊とあわせ、文庫にならべる予定。


◆『奇巌城』(ルブラン/ポプラ文庫)
                    ⇒ http://tinyurl.com/yfefu9y

   「わがはいは、この秘宝には、ぜったい手をつけんのだ。
    これはむかしからのフランス国民のものなのだ。
    [中略]
    国民のものに手をだしはしない。
    どうか、このことを全世界に知らせてくれたまえ」

 やはり買ってしまった、ルパンの復刊シリーズ。

 サイトでカバーの絵を見た瞬間に、小学校の図書室の佇まいから、司書の
 先生の声、果ては本のにおいまで、懐かしい思い出がまとめてうかんでき
 た。

 で、そのまま「買い物カゴ」へ。

 「少年探偵団」シリーズ26巻が終わったと思ったら、こんどは「怪盗ル
 パン」シリーズの復刻とは。やるな、ポプラ社。

 たしかあのときは全15巻だったはず。ぜんぶ読み直すとするか。

 それにしても、子ども時代の刷り込みはこわい。


◆『天才女医、アンが行く』(福田隆浩/講談社)
                    ⇒ http://tinyurl.com/y8f2nt7

   アン先生は、一番初めの子のときから、
   すでに彼の名前を呼んでいた。そして、その後も、
   検診を受ける子どもたち全員を、名前で呼び、声をかけていた。

 シリーズ3作目、アン先生のとぼけたキャラと高度な医療技術のギャップ、
 ひねりのあるプロットとはっとさせられる謎解き、そして視点人物の悩み
 と成長の物語、文句なしにおもしろい。

 学校を描いた場面のディテールにリアリティがあり、感心させられる。

 著者の本業は特別支援学校の先生とのこと。なるほどね。


                 ◇


◆『越境する児童文学』(野上暁/長崎出版)
                    ⇒ http://tinyurl.com/yh8a3sz

 『飛ぶ教室』の連載をまとめたもの。児童文学とYA、一般書の境目を知
 りたくて目を通す。

   「児童文学と思春期文学[≒YA]の基本的なちがいは、
   主人公の成長のしかたにあるのではない 〜 YA小説は、
   児童文学のように <自己> と自己発見に焦点をあてるよりも、
   社会と個人の関係を前面に押しだして、
   社会構造を断固として問いただす 〜」

 引用されているトライツのこの言明、いまいちよくわからない。児童文学
 だって「社会と個人の関係」が描かれているし、YAだって「 <自己> と
 自己発見」に焦点があたっているもの。

 笹生陽子『ぼくは悪党になりたい』が一般書、『バラ色の怪物』『サンネ
 ンイチゴ』が児童書として流通する違いについて、著者は、

   「一般書の編集部から依頼されたか、
   児童書の編集者によって作られたかの違いだけであって、
   それは作品のジャンル分けとは関係ない」

 と書く。それを言っちゃあおしまいよ...とつぶやきたくなる。

 いずれにせよ、本書に取り上げられている児童文学、思春期文学の半分も
 読んでいないことにあらためて気づかされる。読書量の圧倒的な不足を痛
 感。

 とくに80年代後半から90年代にかけて、YAというジャンルが固まり
 つつある時期の作品に弱い。新卒から数年間、ぼくがいちばん子どもの本
 から離れていたころだ。

 誤植Tips。

   児童文学いう p.4
   始めての旅 p.93
   福音館書房 p.108
   片川優子 p.191



           *  *  *  *  *


 “ひげうさぎ”が校長を務める私立小学校の学校ブログ「平和の窓+」にも
 原稿がエントリされています。


    *「ひとくち書評23」
          ⇒ http://www.heiwagakuen.jp/2010/01/100121.html


    *「ひとくち書評」〜まとめて
              ⇒ http://www.heiwagakuen.jp/cat5/cat16/


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 *「濫読の記」は
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          新しい時代に通用する伝統の教育

     さわやかな湘南の風を校長室から毎日おとどけしています

 ・…†───────────────────────────†…・



 新しく読者になってくださったみなさん、はじめまして。
 数あるマガジンの中から目にとめてくださり、ありがとうございます。

 継続して読んでくださっているみなさん、いかがおすごしですか。
 いつもいつも駄文におつきあいくださり、心から感謝申しあげます。

 あす始業式の学校、すでにはじまっている学校、もうすこしだけ夏休みが
 のこっている学校...ひと夏をこしてたくましくなった子どもたちと
 ともに、充実した2学期をおすごしください。

 ではみなさん、また次回!
                             ひげうさぎ



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┌─┐
│0│創刊のごあいさつ:毎日15分で本好きな子に!
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   毎日かならず5分、本の読み聞かせをしています。
   毎日かならず10分、読書タイムをとっています。
   毎日の15分を1年間つづけると、かならず本好きになります。
   そんな情報のあれこれをお伝えしたくて創刊したマガジンです。
   末永くおつきあいのほど、よろしくお願いします。

                    2004.02.08. ひげうさぎ拝

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