とっぷぺーじ

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“音楽”と“音が苦”のはざまで

 ピアノは究極の一本指奏法。声が大きいだけで発声も音程も不安定。絶対音感はなし。楽譜はなんとか読めるがリズム感が悪い。唯一のとりえであるギターもジャンジャカジャンとストロークするだけ。クラシックの“粗”養もない。

 こんな“ひげ”が、あろうことか隣のクラスの音楽を担当している。自分のクラスとあわせて週に4時間。今年度かぎりという条件つきで、学校の事情でこうなってしまった。

 6年生の音楽だ。低学年のような子どもだましは通用しない。歌唱、リコーダ演奏、楽典に鑑賞と、ひととおりのことを授業であつかわなければならない。

 自分のクラスならほかの時間にフォローもできようが、隣のクラスでは音楽だけの1時間が勝負。不完全燃焼のまま教室に戻る子どもたちの姿を見るのがつらいし、申しわけない。
 火水木金に毎日1時間ずつの音楽の授業。かなり重い。

 多くは望んでいない。1年間の最後に「“音が苦”だった」と言われないこと。それだけでじゅうぶんだ。

web『たまてばこ』 No.179 2001-04-20-Fri