とっぷぺーじ

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出前ライブ

 “こんのひとみ”さん(⇒ No.198 参照)を学校におよびした。6年生2クラス合同の授業参観という位置づけ。

 外は前日からの雨がまだ降り続いている。空気がしめっぽい。
 5校時開始のチャイムが鳴る。体育館に集まったおよそ100人の子ども、保護者の目がマイクをもつこんのさんに注がれる。出前ライブが始まった。

 歌と語りの70分。“ひげ”の筆力ではとうていこの感動を表現することができない。当日の子どもたちの日記を一部分ずつ抜き出してご紹介する。


 「パパが家を出た」という曲を最初に聞いた。
 そのまえにお話をしてくれた。小さいころのこんのさんのことだと言っている。その話を聞いたあとに歌を聞いた。そうしたらやけに悲しくなってきた。涙がながれはしなかった。でも、目の中にあった。
 こんのさんはきれいな心を持ってる。絶対。これだけで大好きになった。


 こんのさんはお父さんがいないという話をしたあとに、『パパが家を出た』の時のこんのさんをみてたら、なみだがでそうになりました。どうしてかわからないけど。

 一番初めの歌は「パパが家を出た」だった。まさかその歌の主人公がこんのさんだったとは思いもしなかった。その歌は日本中のぼしかていの人にとどくと思う。こんのさんもそう思いながら歌っていると思った。
 すべてのしにいみがあって、みんなにつたわる。で、みんながいい歌だと思う。それでこそかしゅ。顔の問題じゃない。歌がいいからファンになる。
 私もしょうらいの夢がアイドルなので、こんのさんのようなかしゅになりたい。


 歌も声もすごくよかった。けど、私は歌と歌の間の話が最も印象に残った。
「どんなつらいことがあっても、世の中には色々な人がいて、自分よりつらい人がいっぱいいる」
 と聞いた。
 他にもいろいろ...母子家庭という言葉が出た。私はそんなことはない。けど、私もこんのさんの気持ちがわかる気がする。
 とにかくよかった。こんのさん、がんばるパワーをありがとうございます。


 こんのさんの歌には楽しい歌もあるけど、悲しい歌もある。その悲しい歌を歌いながらも、よくあんなにえがおで歌えるのがすごいと思った。自分にはこんなことできない。やっぱりすごいと思った。
 心の中で苦しくてたまらないのかもしれない。泣きたくてたまらないのかもしれない。でも、そのぶん「こんのさん好き」とかいわれて、うれしそうだ。
 悲しくてうれしい仕事だなと思った。


 母子家庭の子の気持ちがなんだかわかるような気がする。こんのさんはなみだをふいていた。つい私もなみだがうかんできてしまった。

 まるで語りかけてくれるように、ソフトにやさしく歌ってくれた。こんのさんの声はとてもきれいだった。
 詩をよく聞いていた。やさしいけれど、ドキッとするところが必ずある。
[中略]
 今日のライブは、しんみりジーンとむねにくる部分と楽しい部分と、両方あったなー。
 こんのひとみさん、短い時間でしたが、私は一番前にすわっていて、歌声を聞いて、心の中がポッと熱くなりました。ありがとうございました。


 曲を聞いていたり話を聞いているとき、なんか心、むねがキュンとなってしまいました。でも、とってもいいコンサート、ライブでした。

 私は歌にも感動したが、こんのさんがT小の体育館にわざわざきて下さっていると思うと、幸せだった。
 ライブが終わり、ゆうきを出し、こんのさんに声をかけてみた。「ありがとうございました」というと、こんのさんは笑いながら「ありがとう」とあくしゅをしてくれた。あ、あこがれのこんのさんとあくしゅ。
(本当はサインでももらおうと思ったが、やめといた)


 夜、おフロのゆぶねの中で『パパとあなたのかげぼうし』をさいしょからさいごまでうたうと、のぼせてしまった。今日はサイコーの一日だった。


 “こんのひとみ”公式HPは こちら からどうぞ。

web『たまてばこ』 No.222 2001-06-16-Sat