とっぷぺーじ

since 2000.10.07.
おふぃす
ひげうさぎ WHO?
お役立ちリンク
出席簿
濫読の記
ひげうさぎの本
∇よみもの
webたまてばこ
小学生の日記教室
頭の体操
図書室
メールマガジン

∇アルバム
こどもたち
図工作品集
ひめの部屋
「湘南」
∇オアフの風
写真集&旅行記
∇ひろば
うさぎの黒板
こどもの黒板
おえかき黒板
ついったー
めーる
メールはこちら



web『たまてばこ』




漢字テストと五つの仮説

 1学期からずっと、漢字テストを毎週1回しつこく続けている。事前に10題(おもに2字の熟語)の範囲を指定しプリントを配る。毎日少しずつ練習するようにくりかえし話し、授業のときに空書きなどで練習させたりもする。テスト当日の朝は自習課題を与えず、個人練習の時間とする。テストを返したあと、間違えた漢字をできるまで練習する。

 こんなやり方をしてきて、2学期これまで3回の結果が下の通りである。
(3回分の得点一覧表...略)


 今までに担任したどのクラスでも、ぼくは「漢字」と「日記」を重視してきた。小さな努力を毎日毎日積み重ねること、途中で投げ出さずに続け、最後までやりとげること(と、何にでも挑戦しようとする意欲と)が、「学力」をつける最も近い道だと信じているからである。

 ところで、ぼくは漢字テストについて次のような「仮説」を持っている。
  1. 人の話がよく聞ける子は、漢字テストの成績がよい。
  2. 日記が毎日続けられる子は、漢字テストの成績がよい。
  3. 忘れ物のない子は、漢字テストの成績がよい。
  4. けじめのつけられる子は、漢字テストの成績がよい。
  5. ていねいな仕事のできる子は、漢字テストの成績がよい。
 独断と偏見に満ち満ちた「仮説」ではあるが、漢字テストのデータとこれまでに担任した子どもたちの様子とを比べてみると、それなりの真理は含んでいる。
(もしかすると「前提」と「結論」が逆かもしれないが...)

今学期も「漢字」と「日記」をしつこくしつこく続けていく。

*『虎猫堂通信』(1990年度5年3組学級通信)No.119-1990-09-26


web『たまてばこ』 No.481 2003-12-06-Sat