とっぷぺーじ

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私的な、あまりにも私的なぼくの十大ニュース2009

10.年男
 12年に一度ずつ、かならずやってくる干支だから、特別なものでないといえばそのとおり。「今年はぼくの年、モウ〜」などとつぶやいても何かが変わるわけでなし、運だとか縁だとか占いだとかを信じているわけでもないから、2009年が丑年だってぼくはいつでもひげうさぎ。
 ではあるけれど、12年後、つぎに丑がやってきたときには還暦だなんて、とてもじゃないが実感がわかない。でも、そのときは確実にやってくる。これからのひとめぐり、どうやってすごそうか。定年だって迎えるし...。

9.大学入学30周年
 干支と同様、周年記念は柄ではないが、大学に入って30年、こちらには特別な感慨がある。
 正確に言えば、大学に入ったことではなく、大学で友だちと出会ったこと。4年間をともに過ごし、今でも年に2回は集まってバカ話をしている小さなグループがスタートしたときから30年がたってしまった。たがいの子どもたちが大学入学を迎える年齢になっていることに気づいて驚き、「お父さんたちは、今の君たちぐらいのころに出会ったんだよ」などと話したりしている。
 かれらもこの業界のあちこちで重要な役目をはたしている。まけないぞ。

8.新型インフルエンザ
 新年度が始まって1か月、新型インフルエンザがこの国にも上陸し、最初の学校が受けたバッシングは相当なものだった。覚悟を決めてでも内心はびくびくしながらすごしていると、感染が全国に広がるにつれ弱毒性ということもわかってきてヒステリックな大騒ぎはひと段落、と思ったところに死者が出てまた感染予防と拡大防止のキャンペーンが声高に叫ばれて...とにかくふりまわされた1年だった。
 小学校では宿泊行事の延期や中止はなかったものの、11月になってあっというまに欠席者が増え、とうとう学校閉鎖をすることになってしまった。およそ4割の子がかかったところで2学期を終えた。
 こればっかりは年が明けたらチャラというわけにはいかず、うまくつきあっていくしかない。
 ちなみに我が家の4人はまだ一人もかかっていない。

7.「平和の窓+」
 この職についてから毎日つづけている学校ブログのエントリが1000を越えた。アクセス数は横ばいのままだが、まずはめでたい。
 事情があって「おきてがみ」(コメント機能)を閉鎖したので、残念なことに読者からの直接のリアクションが聞けなくなってしまった。いわれのない誹謗中傷(それも匿名の!)に心を乱すのは避けたいのだが、校長の運営する「学校ブログ」という特徴をもっと活用し、活性化したいとは思っている。

6.野口塾
 昨年の暮れに初参加した小学野口塾。夏にも参加するチャンスがあったので、今回は思い切って実践発表に手をあげてみた。
 他人の授業を百回見るよりも、自分で研究授業をしたほうが得るものが多い、とだれかが言っていたような気もして、いただいた15分で「新米校長の仕事術」なるものを発表してきた。内容を吟味したのは当然のこと、野口先生が聞いてくださることもあって今回はとくに“語り”を意識して発題してみた。参加された方々は、資料として配布した私立小学校の学校案内パンフレットに興味をひかれていたようだが。

5.『日経Kids+』
 編集のライターさんから電話があり、取材したいとのこと。以前にも経験があるので慣れたもの、来校されたNさんに「絵本から一歩進んだ読書をさせるには」というテーマで2時間半ほど話し、おすすめのシリーズを10冊ばかりあげた。
 その後プロフィールと写真を送り、原稿を校正し、1ページの記事になり、掲載誌が送られてきて、過分な取材協力費も頂戴し、とここまでは3年前と同じだったのだが、この12月、「本誌休刊!」のニュースが飛びこんできた。経済系出版社の教育情報誌の中では信頼できる編集方針だったのに、残念。世の中はP社の方向にむかっているのか。

4.TV出演
 事務所の担当の方から電話があり、テレビに出てほしいとのこと。こちらの経験はまったくないので面食らったが、せっかくのチャンス、西麻布まで行ってきた。
 地元U局が放送する30分番組の中の7、8分、ユニークな実践をしている小学校を紹介するインタビューに答えるというもの。1時間くらいビデオをまわして編集するのかと思ったら、撮影そのものは10分ほどで終了。たっぷりしゃべろうと準備していったメモの十分の一も話せなかった。
 録画されたビデオが YouTube にアップされているので、学校ブログからリンクをはり、PRに利用している。正直言って、はずかしい。

3.読書300冊
 年間100冊の読書目標はここ数年コンスタントにクリアしてきたが、今年は生涯初めて300冊を越えた。30日現在で346冊、平均するとほぼ1日1冊というハイペースになる。
 今年とくに意識して手を出したのがキリスト教書。担当した礼拝が実りあるものとなるよう、準備のひとつとしてできるだけ読むようにしてきた。ただ、関係書は値段が高い。「あとで買う」リストの本を買い物カゴに入れて確定ボタンをポチッとするのについためらってしまう。
 速読でもフォトリーディングでもなく、はじめのページからおわりのページまでくまなく読むのがぼくの読書スタイル。これ以上の数を読むのは時間的に無理だろう。来年は選書の質をあげること、そしてインプットしたものをアウトプットにどうつなげるか、が課題となる。

2.ツイッター
 登録したのは9月19日、おそるおそるぼそぼそとつぶやいて、はじめのうちは読んだ本の一節を紹介しているだけだったのが、PCの前にいる時間が増えたこともあって登録100日を越えた年末にはどっぷりとつかってしまっている。しばらくは抜け出せそうにない。
 ひとむかし前、GaiaXで無料HPをつくりあちこちの掲示板に出入りしていたころの感じに似ている。SNS(に手を出したことはないが)とはちがったゆるやかなつながりでストレスを感じることもあまりなく、身近な友だちから著名人までさまざまな方と気軽にやりとりできるところに魅力を感じている。
 現在のフォローが82人、フォロワーは100人強、ダンバー数の手前でちょうどよいところ。来年はツイッター爆発が予想される。携帯電話なしのツイートがどんなふうに展開していくだろう。

1.腰痛
 5年前から悩まされていた耳鳴りがほとんどなくなり、体重が増えつづけていることだけが(それ自体は大問題だが)健康上の心配だったこの1年、11月の下旬、それはやってきた。
 くしゃみ3回、腰のあたりが痛くなり、やがて身動きがとれなくなった。いわゆるぎっくり腰。まる1週間出勤できず(こんなこと人生初)、その後も2週間はコルセットに頼る生活を余儀なくされる。腰痛もちの仲間入り、「腰が痛い」という状態がどういうことなのか、身をもってわかった。
 いつまでも寝てはいられないので、つれあいに車で送ってもらって出勤、迎えにも来てもらい、もう頭はあがらず足をむけても寝られない。家族のありがたさ、あたたかさを実感した年末でもあった。


★そして...★
 このページをそっとのぞいてくださる あなた と出会うことができました。ありがとうございます。
 来るべき年が あなた にとってすばらしい1年となりますように。

web『たまてばこ』 No.512 2009-12-31-Thu